2009 もっとヒャクマンビエンナァレ

2009-4-19@ほんやら洞

ご挨拶

今年もやってきました百万雙年展(ヒャクマンビェンナァレ)
掟破りの2年連続開催でございます。

先日、とある懇親会に参加しました。
2階の座敷で飲んでいると、奥の方で何やら動く怪しい影。
1匹の猫が、少しだけ開かれた窓から這い入ってきていたのです。
彼は座布団の山に落ち着いたところで店員に追い出されてしまいました。

ところかわって上京区はほんやら洞。
春の陽気に宴の予感、喫茶店での自主映画。
座布団は無いのですが、追い出す事はいたしません。
どうぞ『もっと百万雙年展』ごゆっくりお楽しみ下さい。

春上映長 吉村真治

新作展 回顧展「奇想の天蓋」

フランソワの休日

「フランソワの休日」のスチール
監督:植田 愛美
時間:4分
DV

春ですね。

咲き誇る花々、喋々喃々カップル、襲い掛かるトンビ、わいわい騒ぐサークル員などが姿を現す季節です。
Viva鴨川!

本作はそんな愉快な鴨川を舞台にしたアニメーションです。

鴨川でのフィッシングは
賀茂川漁業協同組合に遊漁料を払わないとしかられるよ☆

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こけのむすまで

「こけのむすまで」のスチール
監督:野村 陽
時間:30分
DV

多分、この映画を見終わって意味がわかったという人は皆無でしょう。正直、僕にもわかりませんし。
周囲からは、精神がまいっているのではないかと心配してもらいました。…ありがとう。
確かに、疲れているのは事実。全部が全部どうでもいいのに、全部が全部、気になって仕方がないのです。
そんな僕から、皆さんに一つ提案です。
誰か、花火でもしませんか?

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水の音

「水の音」のスチール
監督:松浦 麻基
時間:6分
DV

大阪中之島にて撮影しました
大きなビルが立ち並ぶ中を
水が何か塊りのように流れています
とても寂しく、せわしないですが
ふと、こころが落ち着く場所です
この感じを映像にしたいと思いました
音楽はピアノと水の音です

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とっさの一言 日本語講座編

「とっさの一言 日本語講座編」のスチール
監督:冨田 空
出演:中崎 暢也 / 植田 愛美
時間:10分
DV
|9.00[二][字]とっさの一言  |
|      日本語講座   |
|  ▽待ち合わせに遅れた時の|
|  とっさの一言▽スムーズに|
|  本音を打ち明けるには?▽|
|  番組最後に講師から衝撃の|
|  一言が!?(つづく)  |
|  河合宗太郎(かわいそうた|
|  ろう)降粒持子(ふりっぷ|
|  もつこ)    91409002|
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リンゴとゾウ

「リンゴとゾウ」のスチール
監督:山田 陽
時間:8分
DV

最近、よく映画を見ています。
映画を見ているあいだはいろんなことを忘れていられます。
この作品も、できればそんな映画であってほしいですが、どうにも拙いです。
ほんのすこし楽しんでもらえればうれしいです。

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ひまわり

「ひまわり」のスチール
監督:竹内 翔
時間:12分
DV

彼は唯一無二の自分であることに疲れたので、永劫回帰の縁に身を投げたんだそうです。明日の天気はだいたい晴れ、春風亭柳昇といえばわが国には彼一人だけ です。

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ケイタイショップでスイヘイチョップ

「ケイタイショップでスイヘイチョップ」のスチール
監督:冨田 空
時間:6分
DV

私のケータイは○フトバンクで、北欧らへんの○キア製のケータイなんですけど、すごく使いづらくて……。使いづらいっていうか、中身も日本のメーカーと違って使い勝手が良くないし……機械としても、決定ボタンがでっぱってて鞄の中でアドレス1番の人に勝手に電話してしまってすごく困るんですよ。早く機種変したいです。


でも、こんな店員はイヤだ。

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人魚の色は赤

「人魚の色は赤」のスチール
監督:こみやみやこ
時間:8分
DV

人間に恋をし泡と消える人魚
肉に不老不死の力をもつ人魚
古来から不吉といわれる人魚
そうして命を狙われる人魚
赤い蝋燭に絵を描き続ける人魚
浜辺で迷子になったのは、僕の人魚

Flashで作ったアニメーションです。理不尽な世界をただ押し付けられてください。夜に夢を見るように。

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海賊版プープーテレビ

「海賊版プープーテレビ」のスチール
監督:佃 光
時間:5分

みなさんこんにちは。監督の佃です。
ところでこの写真、そう。カーネルおじさんです。
全国に一体しかなくて、毎日、抽選で選ばれた店舗の店頭に運ばれて、飾られているんですよ。
「おいおい嘘つけ!」と思った貴方はとてもラッキーな人です。

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百万遍界隈

「百万遍界隈」のスチール
監督:今江 荘人
時間:15分
DV

どういうわけか一つの場所にじっとしていられない。そういえば俺のうちは転勤族だった。進学を機に東京ヘ来て早二週間。映画が恋しい。自転車で早稲田松竹に行った。アメリカン・ティーンズは傑作だった。だが映画はもっと恋しくなった。まだまだ撮り足りない。映画に監督の成長を見るのも良いが、人生は成長するためにあるわけではない。作品を残せばただそれでよい。どんな作品かは二の次である。映画制作に終わりは無い。

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